中国人だらけの西川口?埼玉のリアルチャイナタウンを大散策!市場にはスッポンやザリガニも

旅行
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埼玉県南部、かつて風俗街として栄えた街である「西川口」。中国人をはじめとする海外移民がこの地に居住しており、中国語、韓国語やタイ語の看板が掲げられ、日本にいながら異国感を味わえるスポットと知られるようになり久しくあります。

中国人移住者は年々増加傾向にあり、中華料理屋や中国人向けのカフェや市場が多く出店し、「リアルチャイナタウン」として変貌を遂げた西川口。

今回はそんなリアルチャイナタウンを散策してみましょう。

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西川口駅に到着

 

ごく普通の日本の駅前といった風景ですが、周辺で飛び交っている言語は中国語が多く、駅を出入りする人々の原色柄物系のファッションや顔つきや髪型から明らかに中国系の人々が多いことを感じさせられ、日本にいながら日本にいないような不思議な感覚を味わいました。

西川口駅西口を出てすぐに目に入ったのは中華料理屋。

簡体字の中国語メニューが異国感を醸し出しましてますね。

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西川口のチャイナタウンへ

中国語カラオケこと「華娱KTV」。

入るのに勇気がいりますね。。。

カラオケ屋の2階にはムエタイジムがあります。中華KTVとムエタイジムが同居しているビルは日本どこを探してもここだけでしょう。

「ハァッ!ハァッ!」という掛け声が外からでも聞こえます。盛況のようですね。

足を進めると目に入ったのは黄色い看板が目立つ「バンコクストア」。

まず日本ではお目にかかれない食用虫のスナック。15gで¥200と少しお高めですが、タイがここでしか買えないとなるとまぁ出してもいいかと思える値段ですね。商品紹介系のユーチューバーにおすすめしたいです。

様々なタイスープやタイカレーペーストがあります。日本の業務スーパーでもタイ料理を販売していることがありますが、ここの品揃えには間違いなく勝てないでしょう。さすが「バンコクストア」を名乗るだけあります。

中国スタイルの自動販売機。横の簡体字の看板と相まって、ここだけ切り取ると完全に中国にしか見えませんね。。。

中国でよく見かけるチェーン店「周黒鴨」。

鴨脖とはカモの首のことです。中国でも庶民的でありながら割と高級品に分類されるものですが、日本にくるとその値段も一気に跳ね上がりますね。鴨脖が2個500円はちょっと手を出しづらい。

北区でチェーン展開する本格はインドカレー屋の「グレートカルカッタ」。南アジア系の人々も住むこの地域はまるでマレーシア、人種のるつぼです。

中華系の海鮮スーパーですね。

入った瞬間に圧倒されるのは、無数のスパイスと魚の生臭さ、タバコの煙が入り混じった香り。まさに中国の市場に足を踏み入れた感覚。

タバコの吸い殻と水槽内の死んだ魚も中国らしさがあっていいですね。(馬鹿にしてるわけではない)

魯肉飯には必須の五香粉。180円なんでスーパーと比較してもだいぶ安いですね。

青麻椒ははじめてみましたが花椒の異種でしょうか。原産地はどれも中国となっていますが、中国のどこで生産されたものなのかは材料選びでかなり重要なのでそのへんも記載してくれると嬉しいですね。

台湾ではお馴染みの沙茶醬。台湾ではこのサイズで100-200円ぐらいだけど、ここでは680円。輸入コストを考えるとしょうがないですよね。

 

中国人に配慮あるスーパー

セブンイレブン系列の大型スーパーもありました。入ってみましょう。

ここでも中国成分がかなり濃いです。店員さんの殆どが中国語を話しています。にしてもラーメン450円はかなり安い。

トイレにいくと給水機。日本のスーパーではあまり給水機を見かけることはないけど、中国旅をしたときにはどこにでも給水機があったので飲水に困ることはなかったですね。これに更に熱湯を出せるようにすれば完全にニーズをカバーできると思います。

ムスリム向けの商品として、ハラル商品が並んでいます。インドや新疆からのムスリム移住者も一定数いるのでそのニーズ向けでしょう。

 

小腹空いたら中国の朝ごはん

朝ごはん屋「香楽福」。お値段もリーズナブルなので近所にあったら通いたいところ。

豆乳と炸油餅を注文。(300円)

かなり油濃かったですが、朝の揚げたての時間帯だと美味しいんでしょうね、きっと。

油條(揚げパン)を食べていた中国人の青年も、半分も食べきらず席を立っていました。

 

お昼ごはんは「永吉」の担々麺で

お昼ごはんは担々麺で有名な「永吉」にて。西川口には「ザムザムの泉」という蘭州ラーメンの超有名店がありますが、ここでは敢えて二番手?を選んでみました。

でか肉担々麺、1080円。

汁なし担々麺、850円。

大ぶりの唐揚げが乗った担々麺。スープに唐揚げはどうかなと思いましたが、食べてみると中々のマッチ具合。ガッツリ効いた花椒とピーナッツの香りが食欲をそそります。

タピオカティーカフェでひと休憩

その後はカフェでひと休憩。タピオカミルクティーのラージ、550円。

ペイペイ払いで20%ポイントゲット、実質440円の支払いとなりました。

イヤホンを付けずスピーカーからガンガン音楽を流す客、大声で電話する客、荒野活動で店内を戦場にする客、泣き叫ぶガキ、放置する親、外国人しか周りにいないのに外国人同僚の悪口をいう日本人客。落ち着くには難しい環境ですが、440円でタピオカミルクティーを飲みながらwifiを使える場所を東京で見つけるのは難しいでしょう。

 

3人一組で1杯のティーだけ注文し席を占領してゲラゲラ大声で笑う中国ギャルを見てドン引きする日本女子高生の姿が印象的でした(あなたらもスタバとマックでうるさくするんだからいいじゃない。。)

 

 

1時間程休憩した後再度外へくり出しました。「日本でローンを借りるなら当店へ!」という看板。信用が最も大事で、その信用が全くない外国人には部屋を借りるのも買うのも難しいので、需要のありそうなサービスですね。

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西川口駅北側へ

次は西川口駅の北側、ここは風俗や飲み屋が並んでいる薄暗いエリアであまり足を入れたくない雰囲気があります。泥酔して叫んでる人がいましたが、このあたりの立ち飲み屋で飲んだくれてるのは日本人だけのように見えましたね。

そんな中に佇むローカル臭漂うスーパー。こちらも中国系のスーパーです。

入口のドリアンが目を引きます。

湯圓は白玉の中にゴマやナッツのソースが入ったスイーツです。黒ごまと五仁(5つのナッツ)を買いました。

中国の国民的飲料と言えば「王老吉」。99円はかなり安い。もしかしたらここ一帯で最安かもしれない。

スッポンは珍しい。

ザリガニまで。

スッポン、ドリアン、ザリガニ、ニンテンドースイッチが同じフロアに売られるというカオスな店内。

 

福建省出身の中国人店員が丁寧に接客してくれます。

 

もちろんここでもペイペイで支払います。

中国の爆発的なQRコード払いの流行が日本にも押し寄せてますが、それを積極的に受け入れてるのは中国系ばかりという。

 

最後に。西川口はおすすめできる?

皮蛋、桃酥、湯圓など、日本では見つけるのが難しいレアものを色々買い込みました。

治安が悪いという話も聞いていましたが、西川口駅南付近の泥酔した日本人が集まっていた立ち飲み屋以外は雰囲気もよかったです。

観光をするようなエリアではないですが、雰囲気を味わったり買い物をするだけでも半日はしっかりと楽しめます。

 

西川口、オススメです。

 

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